筋トレするならどこがベスト?おすすめ3選

健康
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はじめに

「筋トレを始めたいけど、どこですればいいんだろう?」
「ジムはお金がかかるし、続けられるか不安…」
「なるべく気軽に始めたい」

そう思って、なかなか一歩が踏み出せないことってありませんか?

筋トレを習慣にするうえで最初に迷うのが“場所選び”。
どんな環境で取り組むかによって、続けやすさもコストも大きく変わってきます。

この記事では、私が実際に試してきた 「自宅」「公園」「公営ジム」 の3つを徹底比較。

  • 続けやすさ
  • お金のかからなさ(コスパ)
  • 向いている人のタイプ

をまとめているので、あなたに合った筋トレ環境を見つける参考にしてください。


自宅トレーニング|手軽でコスパ最強

メリット

  • いつでも始められる
    移動不要。朝の5分、夜寝る前の10分などスキマ時間にすぐできる。
  • 人目を気にしなくていい
    フォームに自信がなくてもOK。動画を見ながらマイペースで続けられる。
  • お金がほとんどかからない
    自重トレならマット1枚でスタート可能。交通費も月会費もゼロ。

デメリット

  • 集中力が続かない
    テレビやスマホなど誘惑が多く、サボりやすい。
  • 器具がないと負荷に限界がある
    慣れてくると物足りなくなる。ダンベルやチューブを買い足すとコストが増える。
  • フォームが独学になりやすい
    効果が出にくく、ケガにつながることも。

公園トレーニング|気分転換しながら運動

メリット

  • 無料で器具が使える場合も
    鉄棒や腹筋台などが設置された公園なら、本格的な自重トレも可能。
  • 自然の中でリフレッシュできる
    太陽の光や風を感じながら体を動かせるのは、公園ならでは。
  • 気持ちの切り替えに最適
    「外に出る」だけで習慣化しやすい。

デメリット

  • 天候や季節に左右される
    雨・猛暑・寒さの日は継続が難しい。
  • 設備差が大きい
    公園によって器具がなかったり、老朽化していたりする。

公営ジム|低コストで設備充実

メリット

  • 1回数百円で利用できる
    民間ジムの1/5以下の料金でマシンやフリーウェイトが使える。
  • 正しいフォームが学べる
    職員がいる施設なら、簡単なサポートやアドバイスも受けられる。
  • 天候に左右されない
    冷暖房完備で一年中快適にトレーニング可能。

デメリット

  • 営業時間の制約がある
    夜早めに閉まるところも多く、仕事帰りには間に合わない場合も。
  • 混雑する時間帯はストレス
    器具待ちや利用ルールに慣れるまで少し面倒。

結局、どこがベストなの?

  • 自宅が向いている人
    「移動が面倒」「とにかく気軽に始めたい」人。
  • 公園が向いている人
    「自然の中でリフレッシュしたい」「無料で鍛えたい」人。
  • 公営ジムが向いている人
    「正しい知識でしっかり鍛えたい」「低コストでも設備にこだわりたい」人。

ちなみに私は、
平日は自宅 → スキマ時間でサクッと筋トレ
休日は公営ジム → 集中してしっかり追い込む
という“組み合わせ型”に落ち着きました。


おわりに|続けやすい場所が正解

筋トレを続けるうえで大切なのは、「自分にとってハードルが低い環境を選ぶこと」

  • 続けやすい
  • コストが合う
  • 気分的にしっくりくる

この条件が揃えば、それがあなたにとっての“ベストな場所”です。

無理にお金をかける必要も、完璧にやる必要もありません。
まずは今日、腕立て1回からでもOK。

小さな積み重ねが、体と心を大きく変えていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの“ちょうどいい筋トレ習慣”を見つけるきっかけになれば嬉しいで

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